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2017年2月15日水曜日

フリーゲーム:新版HOMEの断片的な翻訳文まとめ

Zone3、クリア後のウィットネスのセリフ

The Witness
「馬鹿な猫たち・・・自分達が一体何をしてしまったか、分かっているのかしら?
彼は惨めに晒されたまま・・・
これで彼があの子を見つけるのも時間の問題ね・・・」


Zone4、図書館10階の最深部でのジャッジのセリフ

The Judge
「(プレイヤー名)、君はこの部屋を見たことがあるかね?」
(選択肢)→はい
「そうか・・・やはりな。私にもデジャブの予感がしていたのだ。
私には分かる・・・私はこの部屋を一度訪れたことがあるのだ・・・」


Zone4、ウィットネスと対面時の戦闘前・後のセリフ
 
The Judge
「ただの子猫ではないようだな。
君は話を先へ進め過ぎだ。
何故戦いを望む?」
 
The Witness
「なぜなら、私がウィットネス━証人だからよ。
私はあなた達の犯した罪をこの目で見てきた。
(プレイヤー名)、あなたの手がこの世界に
穢れと罪悪を振り撒いたのよ。
今こそ邪悪な人形使いの糸を断ち切らなければならない。
さあ、人形として最後の使命を果たすのよ。」

(ウィットネスを倒す)

The Witness
「なんてことなの…ジャッジ・・・
あなたはただバッターのしたかった事を手伝っただけ・・・
3人のガーディアンも全員死んでしまった。
でもまだ希望は残されている・・・・
この世界を作っている5つのエレメントの力。
それが其々のガーディアン達に宿っていた・・・
それだけが…唯一・・・の・・・・・・」

(バッターが現れる)

Batter
「・・・・・・」

The Judge
「バッター、止めろ!!!」


浄化後Zone1、畜舎を再訪した際のセリフ

(亡霊たちが現れアランを取り囲む。亡霊たちはアランを責め立てている。)

Alain
「すまない・・・おれは、こんな事をするべきじゃなかった・・・どんな罰でも受け入れるよ。」

(ジャッジが亡霊を倒す)

Alain
「・・・ジャッジ!!

The Judge
「やれやれ。アラン。君は馬鹿かね?君はここで死ねばそれで満足かもしれない。
しかし残された私たちとこの世界は一体どうなるというのだ?
 これ以上過去に囚われるのはやめたまえ。今は君の力が必要だ。
我々と一緒に、前へと進もうではないか。」

Alain
「・・・すまんな、ジャッジ。おれはもう少しだけ、あんたたちと一緒に
先へ進んでみることにするよ。

(アランはその後亡霊たちのお墓を作る。)


審判の部屋、第2章でのアランとエルセンとの対話

Elsen
「あなたは自分が罪深いと考えたことはありますか?」
(選択肢)→はい

Alain
「ああ・・・おれはこれまで生きてきた中で多くの過ちを犯した。
多くの生き物を殺したし、殺しを楽しんだことさえある。
おれは仲間を殺して食べたこともある。おれはあいつらの信頼を裏切ったんだ。
おれが今ここにいるのはあのジャッジがおれの存在に意味を認めてくれたからだ。
おれは自分に生きる意味なんてないと考えてたってのに・・・・・・
でも、こんなことを聞いてどうするんだ?」

Elsen
「それを聞けて良かったと思います。あなたは誠に勇敢な心の持ち主だ。
そして自分の過去の過ちを後悔してさえいる・・・
この旅を終えることがその過ちの償いとなることでしょう。
さあ、行きなさい。あなたの友達はこの先で眠っています。
彼はあなた達を待っていますよ。」


審判の部屋、第3章開始時のザッカリーの引用する格言

Zacharie
「Carpe diem quam minimum credula postero」
(「人生は短く、時間はつかの間であるから、今ある機会をできるだけ掴むことだ」)


審判の部屋、第5章開始時のザッカリーの引用する格言

Zacharie
「Durate et vosmet rebus servate secundis」
(「忍び耐えよ。さすれば約束された幸福の日々が待っている。)


審判の部屋、第5章のクイーンと戦闘時のセリフ

The Queen
「これでは些か分が悪いわね。これでどうかしら。」

(アドオンが出現する)

The Queen
「あなたはここへ来るべきではなかったのよ、ジャッジ。
この世界に正義と秩序をもたらすのはこの私。今の私に比べれは
あなたはただの薄汚い小動物に過ぎない。

The Judge
「あなたのゾーンに跨る恐怖の治世は
今日ここで終結する。」

(クイーンを倒す)

The Queen
「なんて無責任なの...ジャッジ。
でもそれは私のあやまちでもあったのよ・・・
あなたには自らの行く末を知る術はなかった。
私たちがこの国を創った時から、あなたはこの日の為にいたのね...」

The Judge
「その通りです。
私の使命は今我々を見守っている創造主を守ること。
そしてあなたの使命はあなたの子の為創った
この世界を守ることであった・・・」

The Queen
「ごめんなさい...私には何もできなかった...私の友達....
できる事なら、何の心配もなかったあの懐かしい日々に
時間を戻したい・・・」

The Judge
千の顔を持つ女王よ...
こうなってしまった事に、お詫び申し上げなければなりません

The Queen
「あの子は私の事・・・ゆるしてくれるかしら?」
(選択肢)→はい

The Judge
「あの子はきっとあなたを許すことでしょう。」

The Queen
「それを聞けて、良かったわ・・・
あなたは私の事・・・ゆるしてくれる・・・?」
(選択肢)→はい

The Judge
「あなたを許します。」

The Queen
「ありがとう・・・
少し・・・疲れちゃった。ここで眠らせてもらうわ・・・・・・」

The Judge
「いい夢を見てください...」


審判の部屋、第0章のバッターと対面時のセリフ

The Judge
「そこで止まれ、悪意に満ちた怪物めが!
お前はこの地を浄化などしなかった。お前は滅ぼし、消し去ってしまった。
お前は世界を全くの虚無に沈めてしまった。
これがお前の目標だったのかね?お前は浄化など望まず、
最初からこうして死ぬつもりだったのだな。」
 
Batter
「その方がいい。
すべて間違っているんだ。この世界は現実ではない。
俺は人々を縛る檻を破壊しなければならない。
そして俺はこの世界に跨る生の柵(しがらみ)を超越する。」
 
 
The Judge
「ふざけるな!
私にとってかけがえのないこの世界と仲間たちを
お前に奪われてなるものか!」

Batter
「勝利は俺のものだ...
ジャッジ、真の世界の終焉をその目で見るがいい。」

The Judge
「バッター、我らの正義を渇望する復讐を味わえ!」

(バッターを倒す)

The Judge
「お前の狂った聖戦はここで終わる。死ぬがいい、バッター。
お前の望んだ虚無の世界へと還るのだ。」

 Batter
「俺は・・・負けたのか・・・・」

(バッターが消える。場面は変わりヒューゴが現れる。

Hugo
「ぼくをたすけてくれたんだね・・・」
 
The Judge
「小さき子よ・・・
まだ世界は失われたままだ・・・」
 
Hugo
「そんなことはないよ!
ぼくといっしょにあたらしいせかいをつくろうよ!
たのしいいろいっぱいのせかいだよ。
ねえ、いっしょにおえかきをしない?
おえかきがだいすきなんだ。」
 
The Judge
「絵を描くことで本当に世界を変えられるのだろうか・・・」
 
Hugo
「ぼくといっしょにいこうよ、こねこちゃん。
なにかあたらしいものをかいてみようよ。
ぼくらのあたらしいおうちのなまえは.....」

(HOMEのタイトルコール、後にエンディングが始まる。)








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